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ニュース詳細
- 2008年11月27日
- 株式会社ダイフク
タイ現法が新工場建設に着手、生産能力を増強
(株)ダイフク(本社:大阪市西淀川区)のタイ現地法人「Daifuku (Thailand) Ltd.」(以下、DTL)がこのほど、同国チョンブリ県ピントン工業団地内に新工場を建築することを決定、10月22日に起工式を開催しました。
タイにおける自動車産業向けを中心としたマテリアルハンドリングシステム(物流システム)の販売や工事、アフターサービスを行うDTLは、1991年にダイフクグループではアメリカ、カナダ、シンガポールなどに次いで5番目の海外現法として設立されました。95年には、今は本社も構えるチョンブリ工場を稼働させ生産活動を行ってきました。
昨年度より続くタイ国内での自動車産業の好況から、大型プロジェクトを相次いで受注する中で、不足がちな生産スペースを同県内にあるピントン工業団地内に求め、工場を借用してまかなっていましたが、今後も引き続き受注・生産増が見込まれるため、今回、同工場団地内に1年前に取得していた33,600平方メートルの土地に、新しい工場を建設することにしたものです。
新工場の建設により、今後納入するシステム全体におけるタイ国内での生産比率をアップさせ、コスト競争力を強化、品質向上を図ります。また、ダイフクグループ全体の生産能力も増強されることになり、自動車以外の製造業や流通業の物流センター向けに物流システムを製造・販売する事業と連携し、将来的には、既に生産拠点を持つ中国、韓国、台湾を除くアジア地域向けの中核生産拠点を目指します。
新・ピントン工場建設地は、チョンブリ工場からバンコク寄りに車で15分ほどのところに位置。工場面積は7,500平方メートル(含む事務所)で、塗装、機械・制御組立を中心とした生産設備と試運転エリアを設ける予定です。生産・塗装設備も含めた建設費用は約8億円で、全額DTLの自己資金でまかないます。完成は来年6月の予定。

- DTLの本社/チョンブリ工場

- レンタル使用中の工場
■Daifuku (Thailand) Ltd. 概要
本社:チョンブリ県(首都バンコクより南東に110km)
支店:バンコク市
設立:1991年5月
社長:広津和信(ひろつかずのぶ)
従業員:75名(2007年12月末)
資本金:1億5,270万バーツ((株)ダイフクが全額出資)
売上高:56億円(2007年12月期)
◇Daifuku (Thailand) Ltd. の詳細についてはhttp://www.daifukuthailand.com/をご覧ください。
お問い合わせ先
広報部 田中/笹川 TEL:03-3456-2245(ダイヤルイン)
以上