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ニュース詳細
- 記者各位
- 2006年2月22日
- 株式会社ダイフク
- 代表取締役社長 竹内 克己
台湾に産業用コンピュータ開発・生産の現地法人を設立
資本提携先との共同開発を推進
株式会社ダイフクの子会社で、パソコン周辺機器/産業用コンピュータ/ネットワーク機器の総合メーカである株式会社コンテック(本社:大阪市 代表取締役社長 吉永 良 電話:大代表06-6472-7130)は、このほど、産業用コンピュータ関連ビジネスの日本・台湾・中国グローバル3極体制を構築するため、台湾に現地法人「台湾康泰克股イ分有限公司」(以下台湾コンテック)を1月25日付けで設立、3月1日より営業を開始する。2005年末に資本参加した台湾2社(アーバー・テクノロジー社、アイポックス・テクノロジー社)との連携に続く経営施策で開発・生産体制を大幅に強化する。
コンテックは、1993年より台湾の「宇泰国際股イ分有限公司」に資本参加し、開発・生産および品質技術者を日本から派遣して、台湾を拠点とした産業用コンピュータ関連の開発、生産および部品調達を行ってきたが、日本市場およびグローバル市場での需要の増加に対応するため、「宇泰国際股イ分有限公司」よりコンテック関連事業の営業権譲渡を受けて、100%出資の現地法人「台湾コンテック」を設立した(営業権譲渡金額 79百万NT$、邦貨約2.85億円)。
「台湾コンテック」は、日本からの技術者を常駐するR&D拠点を設置し、また、部品調達・生産の現地化および品質保証のための要員の常駐および派遣を行い、現地スタッフと共同して現地企業との綿密な連携の下に、さらに時間・コストなどの効果を高めて、関連ビジネスの飛躍的促進を図るのが狙い。また、業務提携先の台湾の産業用コンピュータ関連中堅2社との間での生産・開発委託並びに技術交流を現地同士で親密に行いながら、新製品の共同企画、部品材料の共同仕入れ・生産交流による更なる相乗効果を高める活動をも推進していく。
これにより、産業用コンピュータ系の製品事業において、
- ● FAおよびIT分野における顧客要求に応え得る標準製品の品揃えとカスタマイズ対応
- ● OEMおよびODM需要への対応で量・質・はやさの体制構築
- ● 台湾を開発拠点として、グローバルスタンダード製品群の拡大
を行い、日本はもとよりグローバル市場への展開体制を強化する。
初年度売上目標は邦貨約13億円である。
コンテックでは従来から産業用コンピュータとして、組み込み用ボックスコンピュータ、タッチパネル付き液晶表示器一体型のパネルコンピュータ、CPUチップや拡張機能選択の自由度が高いシングルボードコンピュータ、ユーザー仕様に合わせて構成可能なセットアップパソコンなど、自社技術で日本国内の品質要求に応える幅広い製品を、日本を含めグローバル市場に向けて展開してきている。これらの産業用コンピュータは、半導体関連製造装置や工場自動化装置組み込みのコントローラとして、またKIOSK端末、金融端末などの各種端末機器のメーカに採用いただき、組み込まれて使用されている。
産業用コンピュータ、CPUボードビジネスにおいては、最新技術・高機能製品への要求対応や、組み込み用途毎に異なる最適仕様・価格への対応、また客先仕様確定から製品納入までの時間要求など多岐にわたり、市場要求に応えていくべき開発・生産体制において、更なる強化が必要になってきているため、今回の現地法人の設立を行うものである。
新設会社概要
- 社名
- 台湾康泰克股イ分有限公司
- 本社住所
- :台北縣汐止市大同路一段179号8楼-1
- 設立
- :2006年 1月25日
- 総経理
- :中井 近
- 資本金
- :NT$ 1.5億 (邦貨5.4億円)
- 従業員数
- :約70人(内邦人6名)
- 売上目標
- :初年度 邦貨約13億円(NT$ 3.7億)
- 主な業務
- :産業用コンピュータ及び周辺機器の開発、生産、部品調達、及び関連する輸出入業務
- TEL
- :886-2-2647-6808
- FAX
- :886-2-2643-9274
なお、「宇泰国際股イ分有限公司」はコンテック関連の営業権譲渡後も独自に営業を継続する。
シングルボードコンピュータの例
3.5”サイズ シングルボードコンピュータの例
- ■お問合わせ先
- 株式会社コンテック デバイス&コンポーネント事業部 総合サービス部
〒136-0071 東京都江東区亀戸2-25-14 立花アネックスビル
TEL:03-5628-0255(ダイヤルイン)
FAX:03-5628-9344
E-mail:promote@contec.co.jp
以上