![]()
ニュース詳細
- 平成16年11月29日
- 株式会社ダイフク
- 代表取締役社長 竹内 克己
予防保全強化に遠隔監視サービスを提供
携帯電話への自動通知など、ITを駆使して高い利便性
ダイフクは、業界で初めて、自動倉庫など物流システムのお客さまへ納入したコンピュータと設備を総合的に24時間365日遠隔監視し、予防保全などに役立てるサービスの提供を11月より開始した。トラブルの前兆をとらえて障害発生率を低減させるとともに、迅速な復旧対応でシステムの稼働時間を向上させることができる。
当社は、サービスレベルの向上に力を入れており、電話で問合わせを受けると同時にコンピュータにお客さまの設備情報、メンテナンス情報、電話対応履歴などが表示される最先端のCTI(Computer Telephony Integration)システムを既に導入している。遠隔監視サービスは、これをさらに進めて、問合わせを受ける前に予防策を講じることを可能とするものである。
この遠隔監視サービスは、コンピュータと設備を常時モニタリングする監視装置、障害情報を高いセキュリティで伝送するデータ通信サービスDoPa®、情報を集約する専用サーバなどで構成。24時間365日体制のコールセンター(システムサポートセンター、以下SSC)、全国60カ所のサービス店舗が同じ障害情報を共有し、密接に連携して対応に当たる。データ通信サービスに関する部分は、株式会社NTTドコモ関西が技術協力を行った。
監視装置は障害の前兆や発生を早期感知し、専用サーバがお客さまの携帯電話にメールで自動通報する。SSCはお客さまに連絡してサポートを行う一方、内容によっては店舗からのサービスマン派遣を手配する。また、稼働状況を分析し、日次(メール)、月次(レポート)で報告するので、お客さまの設備管理労力も低減できる。
自動倉庫など物流システムのメンテナンスサービスを行っている当社DTS事業部は、15,500件余りのユーザーをサポート。このうち、約5,000件が設備全体を管理するマテハン・コンピュータを使用している。
マテハン・コンピュータは、クレーンやコンベヤ、無人搬送車などの設備ごとに、すべての稼働状況をリアルタイムで記録している。遠隔監視サービスは、ITを駆使し、これらの情報をサービスレベル向上に役立てる。例えば、コンピュータを使ううちに起きるハードディスクの容量不足など、障害の前兆を予防情報として生かす。蓄積されていく実績データ、障害履歴などを分析して新たな提案を行う、など。
遠隔監視サービスは、コンピュータの保守点検契約を結んだお客さまを対象に販売。標準導入価格30万円、月々のサービス費は3万円(通信費含む)。1年以内に100件の導入を目指す。
*「DoPa/ドゥーパ」はNTTドコモの登録商標です。
この遠隔監視サービスサービスについては、
株式会社NTTドコモ関西の法人ユーザー向けホームページ「Business Hub Station」でも紹介されています。
http://supplier.intel.com/quality
<遠隔監視サービスの概要>